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保険CM、最近よく流れるようになりましたね。新聞や広告でも保険宣伝は、目にあまるものがあります。この保険のCMや宣伝で「この保険はお得です!」という文句を耳にしますが、これは間違った認識です。
そもそも保険に「得」などはありません。なぜなら、保険は「万が一」が起こった場合の備え(保障)であり、皆さんはこの備え(保障)をお金で買っているわけですから、「万が一」が起きなければこのお金は「損になる」ということになります。
ボーナスが必ずもらえるというものもありますが、これはボーナスで支払うお金を保険会社が多めに保険料として徴収し、貯まったお金を支払っているだけなのです。また、「万が一」が起こったとしても、保険金をもらって「得した」と思う人はあまりいないことでしょう。保険に入っていて「良かった」と安心される方は当然いるかと思います。
そもそも保険は「入っておいて良かった」という安心をもたらすものであり、「損」、「得」の意識で判断するものではないのです。宣伝などに惑わされないこと、これが肝心です。
しかしながら、保険はたくさんの会社で取り扱っているわけですから、保障内容で比較してみると当然、「損」、「得」はあります。また、皆さんの生活状態にあった保障内容(保険金額が少なくないか、あるいは多すぎないか)が有るか無いかで「損」、「得」が発生しますし、更にここが問題なのですが、加入している保険のメリット・デメリットを知らず、とくに「損」をされている方が残念ながら多くいるのが現状です。
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保険も皆さんの生活や経済情勢に沿って代わりつつあります。特に生活状況にあわせることでメリットを享受できる商品が多くでてきています。ただ、最近の保険商品は保険利率が低下していますので、貯蓄・資産形成としてのメリットは薄くなっています。「良い商品がでた」と聞いてすぐに現在加入している保険を解約することはせず、まず、保険のメリット・デメリットを自身の目で確認し、自分に本当にあった保険かどうか検討することが重要です。
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保険外交員の人に言われるがまま加入した保険はありませんか? 十分な検討をせずに契約を結んだ場合、えてして「保険会社にとって有利な契約」となっていることもあります。また、保険事故が発生したときには当然頂けると思っていたのに、実は条項を勘違いして理解していたといったケースもあります。
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- 生命保険は「保険事故」という不幸が”アタリ”になる宝くじのようなもの。事故が発生しなければハズレになります。宝くじよりも購入に抵抗がないのは、「人はトクをしたいという感情よりソンしたくないという感情が強い」からです。くれぐれも無制限に加入することのないように。
- 保険加入の際、自分自身の「死亡率」も考えましょう。
- 公的年金等を組み合わせた上で、本当に必要な保障金額を計算しましょう
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リスクとコストのバランスが、納得できる保険設計のキモになります。しかしこれが人それぞれでむずかしい・・・・
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複雑な保険商品も、分解していくと2種類の保険に大別されます。
ひとつは定期保険
もうひとつは終身保険
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最適の保険商品を見つけ出すのは簡単ではありません。50社を超える保険会社や共済等から自分に最も適した商品をチョイスするにはやはりプロの絞込みが必要といえるのではないでしょうか? |
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当サイトでは保険見直しサービスはライフプランコンサルティングに含めて行っています。現在の家計収支・将来の貴方の目標をきちんと把握した上で納得できる保険選びを行います。
ライフプランのページはこちら
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保険選びにお勧めのHP
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保険商品選びに役立つ推奨図書
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当HPお勧めの保険商品(会員限定) |
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